社会起業家

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「社会起業家」という考え方について

今の若い人、つまり20代から30代の人で夢が無い人が多いですね。

また、具体的に夢について考えた事も無い人が多いことです。

 

 

ですから、あなたの夢は? と聞いて即答できる人が少ないし、夢がない

って答える方もいます。


こんなんで日本の将来は大丈夫?って思いますね。

そこでどんな夢、目標を持てばよいのかも分からない人の為に

夢を持つヒントになるお話をしましょう。

 


さて、夢・願望を設定する際、「お金持ちになりたい」という観点

から、起業して会社経営を目指す方が多いものです。

 

 

でも、いざ遣ろうとすると「どんな商売をやろう?」

「何を扱うのが自分には向いているのか分からない」

など、色々と問題が出てきますね。

 

 

少し前から「社会起業家」という言葉を聞くようになりました。

あなたは、耳にしたことがありますか?

 

社会起業家とは、使命感を持って社会の課題に取り組む起業家のことです。

それでは、分かりやすく説明しましょう。

 


一般的な会社、企業では「儲け、利益」を得ることが最優先されます。

そう、それが資本主義経済というものです。

企業は利益を追求するものですね。


しかし、それの行きすぎが、最近私たちに大きな脅威を与え、会社と

個人の幸せの間に立ちふさがり、ひずみを生んでいます。

 

「儲けるためなら偽装もする」

「賞味期限の改ざんもする」

「簡単にクビを切れる従業員を雇う」

「利益が出ても社員には還元しない」

「海外の工場で安く作るために国内は閉鎖」

「安くするために安全は多少犠牲にしても構わない」


こういうギスギスした行為は、その団体の利益追求のみを考えるなら

非常に効果を発揮します。

 

 

しかし一方では、社会に暗い影を落とし、人々の

「何も信用できない、ガードの固い暮らし」

誘発するようになり、巡りめぐつて結局、会社の売り上げにも響い

てくるわけですね。

 


社会はつながっているわけですから、みんなが自分の利益ばかりを

考えれば、社会自体が縮むという理屈です。

 

このような風潮を正すべく登場したのが全く違った

発想の経営者・・・・「社会起業家」たちです。


彼らは自分たちの儲けも考えつつ、社会のためになる行為を仕事にするのです。

従来であれば政府や行政などの公共サービスによって解決する

べきことをビジネスにしています。

 

具体的な例をあげてみましょう。

 

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