成功者の脳はつくることができるか!?

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コンフォートゾーン

さて、何事にも成功する為の専門書籍等が沢山出版されていますが

成功者が少ないのはなぜでしょうか?

それは・・・・・


書かれている成功するノウハウを読んだだけでは、ほとんどの方のコンフォートゾーンが

成功習慣の外側にあるため身をもって実行できないからです。

 

成功習慣とは、あなたが創造できないほど「シンプルで単純」なことなのです。

ほとんどの方は、こんなことで成功できるのか、と疑うので行動にだそうとしません。

【世界一簡単に目標がかなう 成功脳の作り方】
苫米地英人 1,365円(日本文芸社 2008.11.30)


人は過去の嫌な思いを避けて、うれしかった思い出を再現しようとするのは、生き物として

当然のことです。そのうち嫌なことは目に入らなくなっていきます。

目の前に見えているのに、目に入らなくなります。

 

今、見えている現実は昨日までの記憶で成り立っているということになります。

でも、それではいつまでも過去を頼りに生きていくことになります。

明日の体験は必要がないことになります。

 

だからこそ「未来のゴールのために生きなければいけない」というのがこの本のテーマです。

目の前の出来事が過去の記憶に基づき重要であるか否か判断するのではなく、未来のゴールに

貢献するかどうか判断することで、見えるものが違ってきます。

 

苫米地さんはこれを「スコトーマ(盲点)がはずれる」という言い方をします。

ゴールがないということは、明日を生きる必要はないということです。

どんなに年を取ってもゴールが先にある人は生きようとする力があります。

 

仮に30代までにお金を儲けて人生をリタイヤした人がいるとすれば、その先

長く生きられないでしょう。


アメリカの調査では年齢に関係なくリタイア後平均して18ヶ月しか生きられないという

結果が出ています。


自己改革して「成功脳」をつくることで若々しさを保ち、さらに

長生きできるようになります。

 

なりたい自分になるためには、脳のメカニズムを知り、成功脳に

なるためにシステムを書き換ればよいということになります。


今、自分の腕時計を見ないで、自分の腕時計がどんなデザインをしていたか思い

浮かべてみてください。

 

おそらく、時計コレクターでもないかぎり、正確にイメージできないと思います。

なぜなら、時計を見るときは時計の色、形ではなく「時間」を見ているからです。

もし、脳が目の前の現象をすべて見ようとフル回転したら一日あたりに消費するエネルギーは

原子力発電所1個分ぐらい必要と言われています。


脳の97%は使われていないと言われますが、実際は普通の人で0.01から0.1%ぐらいしか

使われていないそうです。

 

そうしないと人間の一日あたりのエネルギー摂取量(成人男子2000キロカロリー)を

超えてしまうからです。

 


そのために、脳は目の前の現象のほとんどを見えないように制御しています。

人間は一度見たもの、聞いて認識したものは二度と見ようとしなくなります。

いわゆる「脳の手抜き」です。


このような脳の選別作業機能をRASと呼んでいます。

RASによって遮断された情報が「スコトーマ(盲点)」になります。

 

一度見たもの聞いたものは記憶となって、その後の脳の活動をラクにします。


それらの記憶は自然に合成されていき、自分の中の「リアル」として成長します。

合成された記憶は実体験と同じくらいにリアルティを持つことになります。

 

つまり、目の前の出来事も自分の記憶を通して見ることになります。

 

人はみな、それぞれ経験してきたことが違うので、その人の数だけ目の前の世界がある

ことになります。


言い換えれば、記憶の再生・合成を行うことで「成功脳」をつくることができる

ということです。

RASとは
脳の活性化ネットワークで毎秒五感に入ってくる大量
のメッセージの中でどれを意識するかを決定する機能。

スコトーマとは
盲点のこと。私たちは身の回りの情報を認識しているかの
ように感じているが、実はスコトーマのせいで隠されている

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