ネットワークビジネスと言霊

言霊とは

 

成功者が教える絶対使ってはいけない言葉についてお話します。

 

みなさんも、言葉の力については色々なところで【言霊】として語られている

のでご存知と思います。

 

自由主義経済では言論の自由という権利があります。

 

しかし、言葉【言論】の自由だからと言って、不用意にひどい言葉を吐けば人の

恨みを買うばかりでなく、自分自身をも深く傷つけてしまうことになりかねません。
それは、潜在意識の中に刷り込む作業として絶大な力を持っているからです。

 

言葉の力を借りて潜在意識の中に刷り込まれたことを実現しようと無意識に

悪しき習慣として行動するからです。

潜在意識は普段は扉を閉じて力を発揮しないように閉じこめています。

 

ものすごいエネルギーを使うのでいつも潜在意識の力を使っていたのでは身がもちません。
それに、すべてを意識下に置くと混乱してしまいます。

潜在意識をうまくコントロールできる人は少ないので、突然目覚めて暴れ出します。
その時、悪い言葉の影響を受けていたら…大変なことになります。

 

いいですか、誰もが眠れる巨人を飼っていることを認識してください。
だから…。

恐ろしい言葉は冗談でも使ってはいけません。言葉には「言霊」があるのです。
もしその言葉を潜在意識が真に受けてしまったら。。。。

 

あなたは責任がとれますか？

 

特に最近の若い人は、不用意に強い言葉、強烈な言葉やショッキングな

言葉を面白がって使いますよね。

つまり「死ね!」とか「消えろ!」などの恐ろしい言葉が突然暴発して、

本当に殺人犯になったり自殺したりということは頻繁に起こっています。

 

上記のような恐ろしい言葉は、もう見ないし考えないでください。

 

今回は、例としてあげましたが、潜在意識に刷り込まないうちに、塗りつぶして

消してください。

 

このように、使ってはならない言葉はたくさんありますが、中でもあなたの

成功を妨げる強力な4つの言葉があります。
それを今回ご紹介しますのであなたの脳裏、人生から完全に削除、追放してください。

この言葉の怖いところは誰でも日常普通の会話で使っている

 

とても怖い悪魔の言葉です、この4つの言葉を使わないだけで

あなたの運は上向きになります。

 

成功を妨げる悪魔の4つの言葉とは

この言葉は誰もが普段何気なく使っています。

最初にあげた、見るからに悪い影響を与えそうな、悪魔の言葉とはちょっと違うものです。

「これぐらいなら使っていいかな」と軽い気持ちでついつい使っていますが、

この言葉を使うと確実に運気は下がります。

 

それほど怖い言葉なのに日常に入り込んでしまっている。

 

実はこれこそが、悪魔が不幸の種として世の中に送り込んだ

「言葉の不幸エネルギー」にほかなりません。

 

これらの言葉は、成功者はそれに気づいて使いませんが、ほとんどの

人が口癖のように使っています。
これは、「不幸になりますように」と、毎日お祈りしているようなもの。

 

もし成功したいなら、いえ、もし幸せになりたいのなら。

 

■不幸になりたくないのなら。

次の4つの言葉は今後あなたの人生から排除してください。

その悪魔の呪いの言葉とは、次の4つです。

1．無理

2．できない

3．分からない

4．めんどくさい

どうですか?

 

この4つの言葉、あなたも日ごろ何気なく使ったり心の中で

考えたりしたことがあるでしょう。

 

私も分かっていても無意識に使うことがあります^_^;

 

しかし、そんな時は、キャンセル、キャンセルとつぶやくようにしています。

 

そして、ツイテル、ツイテル、ツイテル・・・・・・・

 

と何回も繰り返すのです。

これらの言葉の与える影響に関しては、筑波大学遺伝子工学の

村上和雄博士も「遺伝子のレベルで悪影響を及ぼす」と語っています。

 

これらの言葉を使った瞬間、可能性へつながる配線がすべてデリート

され、消滅してしまうのです。気をつけてください。

 

これらは本当に恐ろしい、悪魔の呪文なのです。

 

では、ひとつひとつの言葉がもつ意味を深く探っていくことにしましょう。

1．無理

「無理」は拒絶の言葉です。だいたい「無理」と思っていることは人間実現できません。無理と思った時点で終わりなのです。

僕がいくら「あなたにも成功できます」と、声を大にして言っても無理、「あなたにはできたかもしれないけど私には無理」と言ってしまった時点で、すべて終わりです。「無理」というなら、その状態に甘んじてください。搾取されようと、幸せじゃなかろうと、無理だったら無理なのです。誰も、どうしてあげることもできません。

2．できない

「できない」は甘えの言葉です。子供の頃にお母さんに甘えたくて、抱きしめてもらいたくてよく使いませんでしたか？　実際にはできることでも、「できない」と言えばやってもらえた。だから便利に使う癖がついてしまったのではありませんか？

本当にできないこともあるでしょう。そういう時には具体的に、どこがどうできないから、誰に、どう助けて欲しいのかを伝えましょう。誰だって、最初はできないのです。

「できない」ことを「できる」ようにしていくのが生きるという活動です、そして「成功」とは、いかに昨日の自分を超えていくかの挑戦なのです。

「興味がない」ことを断るときに「できない」と言うのもやめてください。そんな言葉を使っていると、潜在意識が読み込んで「お前は何もできないダメ人間だ」と、あなたに刷り込んでしまいます。

安易に使う危険ワードの使用頻度ナンバー1ではないでしょうか。

3．分からない

これも日常でよく使われる言葉ですが、その瞬間、脳が思考を停止します。ニューロンが電気信号を発するのをやめるので老化します。認知症を誘発する言葉としては最強です。

今までの経験だけで事を済まそうとするから新鮮さがないのです。世の中は、日々、新しいことが生まれ、刺激にあふれています。永年の経験も大切ですが、過去の経験に照らし合わせてばかりでは、世の中の時代の流れとズレていきます。

経験は経験として、常に新しいものを学んでいけば、経験が深みとなって若い人たちの尊敬を集めるでしょう。「分からない」ことがあったら「分かるようにする」のです。

恥ずかしがることはありません、知ってる人に聞けばいいのです。

4．めんどくさい

この言葉は「悪魔の4つの言葉」のうちでも最悪なエネルギーを放っています。正直に言いましょう。この言葉には貧乏神が住んでいます。この言葉から解放されない限り、あなたには貧乏神がまとわりついているようなものです。

うまくいってない人は、例外なくこの言葉を好んで使います。「めんどくさい、明日でいいや」「めんどくさい、見なかったことにしよう」「めんどくさいから適当でいいや」ところが、「めんどくさい」ことを放置しておくと、ますますめんどくさいことになってくる。

電気代を払わないでそのままにしておけば、電気を止められる。当たり前のことですよね。電気を止められると、電気が使えませんから不便です。「めんどくさい」から放っておいたのに、余計に「めんどくさい」ことになるなんて、おかしくないですか。

めんどくさがりな人はほどけない糸がどんどんからみついて、巨大なまりものようになっているのです。その、まりものことを「不幸」といいます。
テレビのニュースに映る犯人の映像を見て「この人は間違いなくめんどくさがりで、一日中ごろごろダラダラするような生活をしてるな」と思うことがあります。そういう顔は、分かります。眠そうな目で、怠惰な生活態度がにじみ出ています。

ある事件の犯人は、「今まで不愉快な思いをさせられ、何もかも嫌になった。自殺しても死に切れない。いっそのこと大量殺人をして死刑になりたい」と語っていたそうですが、これなどめんどくさがりの末路です。

最大の原因は、めんどくさがって目の前の課題をかたづけてこなかったことにあると思います。不幸のまりもも巨大化していたことでしょう。めんどくさがって何もしていないと、本当の自分に責められます。

■本当の自分は成長したい。

せっかく生まれてきたのだからよりよい人生を歩みたいと願っています。それなのにめんどくさがりの「怠惰な自分」を、「本当の自分」が許すわけはないのです。

きっと犯人は四六時中、本当の自分から責められ続けていたのでしょう。責められるから人のせいにする。社会のせいにする。それに耐えられなくなって、「スプリー・キラー」と化してしまったのです。

※スプリー・キラーとは、短時間の間に見知らぬ人を大量に殺す人を指します。

●悪魔の呪文から身を守れ

世の中には悪魔の呪文があふれています。テレビをつければお笑い芸人が言っています。文化人だつて使います。週刊誌からも飛び出します。隣の家の人が言っています。友人の口癖です…。

気にしていたらキリがありませんが、極力避けてください。人やマスコミからも、これらの言葉を浴びないようにしましょう。また、悪魔の呪文が口癖になっている人のそばには近づかない方が賢明です。もちろんあなたは今後、死ぬまでそれらの言葉を口にしてはいけません。