ネットワークビジネス組織の構築と育成

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ネットワークビジネスの会員とはどんな存在か?

 

さて、ここで改めてネットワークビジネスへ参加した会員という

存在について考えて見ましょう。

 

そこからネットワークビジネスが現実にどんなビジネスであるかが理解で

きると思うからです。

ネットワークビジネスの会員のことをディストリビューターという

いいます。

言葉は英語の「ディストリビュート」(分配する、散布する、配給する)

という言葉からきています。

 

 

つまり、ディストリビューターとは「配給者」「分配者」という意味です。

そのネットワークビジネスの発祥においては、商品の購入者(消費者)が、

同時に販売員となったことからこのように命名されたそうです。

 

ディストリビューターは、主宰企業が提供する商品の唯一の配給者です。

 

つまり愛用者=供給者、販売員だが、しかし、それだけの役割に

終わるなら、既存流通ルートの人間と大差ないことになります。

 

消費者がたまたま流通業者の役割を演じただけの話になってきます。

 

ネットワークビジネスにおいて、現実にディストリビューターの果たしている

もっと大きな役割があります。

 

この業界では「ディストリビューターは一人三役を演じる」といわれていいます。

「使う」「売る」「勧誘する」の三役です。

 

だが、最近では、売ることは必要ないシステムもあり、組織を拡大する為の

重要なことは伝えて育てることです。

 

それは「育成する」ということです。

 

ディストリビューターは消費者として商品を愛用し、普及販売員として

商品を販売し、同じ仲間を勧誘するほか、新規に参加した仲間の

教育も行なっています。


さらにいえばディストリビューターは、クチコミネットで親しい

人間に商品の良さを伝えることで広告塔の役目も果たしています。


一人三役どころか五役も六役も演じています。

だからこのビジネスで成功するには、質のよいディストリビューターをどれだけ多く

育てるか、育成にかかっています。


現在、日本にあるネットワークビジネス大手企業では、一社当たり数十万人の

ディストリビューターを擁しているといわれています。


ネットワークビジネス業界には、公式の統計数字がないので実態を正確に把捉する

ことは難しいが、大手企業の売上高などから推計すると、世界の市場規模は

2015年で売り上げ高20兆円を超え、会員数は1億3000万人を超ています。

※出典 YKCシステム

 

しかもネットワークビジネスで売れている商品は、有名ブランドではないことが多いです。

そのうえ、同種の市販品に比べれば、とても良い品質、安全な物が多いのでかなり割高です。


にもかかわらず売れていくのは、ディストリビューターという特異な役割を持つ存在を

通してのみ商品が流通するからです。


なぜディストリビューターを通じると、通常の流通では起こりえない

ようなことが起きるのでしょうか。

 

それは口コミネット、ヒューマンネットワークの強みが発揮されるからです。


ネットワークビジネス企業は口コミを基本にしていることはご存知だと思いますが

商品を実際に使ってみて愛用者になった人が自分の身近な人に商品情報を伝え、

存在を知らせるとともに購入の道を開くことにあります。


同じことは、広告宣伝でもできるが、今日の消費者は広告宣伝が過剰情報であり、

御都合主義であり、要するに「話半分」であることを知っています。

 

 

これに対して身近な人のナマの情報は、信頼を得やすいものです。


それも販売を業とする人間からもたらされたものではなく、実際に製品を愛用している

人からのものだから、より説得力を持っています。


また伝える側からいえば、長年のつきあいで相手の気質や性格、趣味噂好、家族の状況や

経済力まで知ったうえで勧めるから受け入れる確率はきわめて高くなるわけです。

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